観光情報

竹島 / 八百富神社

長さ387メートルの橋で陸地と結ばれて、国の天然記念物に指定されている蒲郡のシンボル「竹島」。島の中央には、日本七弁財天の「八百富神社」があります。

ラグーナテンボス

自然豊かな三河湾を望む複合型リゾート。エンターテイメントやグルメ＆ショッピング、宿泊など、先進のリゾートをお楽しみいただけます。

竹島水族館

約500種の魚を展示しています。館内の展示の高さが低く、お子様連れに優しい水族館です。自分に似たお魚を見つけられるかな？

海辺の文学記念館

大正・昭和初期の日本の文人達に愛された、「常磐館」の趣を再現した竹島近くの文学歴史記念館です。5年後・10年後の未来に手紙を投函することもできます。

生命の海科学館

本物のいん石や化石に触れる体験を通して、海のまち蒲郡にふさわしい、海にまつわる歴史を学べます。お子様向けのワークショップも開催しています。

夢織人

アメリカズカップのキャンプ跡地に隣接する館内に、ニッポンチャレンジの挑戦の足跡が紹介されています。また様々な三河木綿の商品も販売されています。

蒲郡オレンジパーク

いちご、メロン、ぶどう、みかんなど、1年中季節の様々なフルーツ狩りが楽しめます。団体が利用できるレストランや名産品販売もしております。

弘法大師像 / ラバーズヒル

安産、子授かり、諸願成就の子安弘法大師像が佇み、隣接するラバーズヒルでは、三河湾の絶景や夕日を眺め、永遠の愛を誓う鐘を鳴らすことができます。

蒲郡温泉郷女将の会 こはぜの会

「こはぜ」とは足袋を留め合わせる金具のことで、着物を着るときに欠かせない足袋から、着物を着た女将をイメージしてもらおう、また人との出会いを大切にし、人と人を留め合わせる、という想いから「こはぜの会」と名づけました。蒲郡温泉郷の女将がお客様を最高の笑顔でおもてなしいたします！

こはぜの会 コメント
　蒲郡の温泉郷の中でも、「花火は見えますか？」というお問い合わせを毎年多く頂いています。三谷温泉や蒲郡温泉の竹島の見える旅館はお部屋やラウンジから花火が見えるので、人気があり、花火に合わせてビンゴ大会などのイベントも開いていました。三尺玉が上がると旅館の窓がビリビリっと響くので、とても迫力があります。
　西浦温泉からは花火が見えないので、花火の見える位置まで西浦観光協会のみんなで協力してマイクロバスでお客様を送迎しています。お客様にも大変人気で、1年後の花火の日の予約をして帰られるリピーターさんが多くいます。もうこの10年くらい、そうやってきました。
　今年は新型コロナウイルス感染症により予定していた10月の花火大会が延期され、それに伴う旅館のキャンセルがたくさんありました。気持ちが暗くなりがちな世の中ですが、11/6に形を変えて、蒲郡まつりの花火が打ち上げられることをとても嬉しく思います。街中が華やかに彩られ、ちょっとでも前を向いて笑顔になれるような花火大会になるといいですね。